【奥羽本線】日本海号の旅【日本海・あけぼの号】

更新が遅れましたが、２月１４～１７日の旅行記録です。

14日
大阪から4001レ日本海号！…とはいかず、仕事のため仕方なく金沢から乗車。

やはり寝台特急と言えばＢ寝台解放下段。

ブルートレインの旅は最高です。

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15日

遅れる事無く、終点青森に到着。

青森では到着後すぐにEF81は切り離され、回送。

代わりに客車を回送するために、反対側にDE10が連結されます。


＠青森

ラーメンを食べに、Ｓ白鳥号に乗り、青函トンネルをくぐり函館へ。

市電に乗って、極寒の中の足湯などなどを楽しんで青森に戻り、あけぼの号撮影。


2022レ寝台特急あけぼの号＠青森

ここからレンタカーに切り替え、鶴ケ坂駅近くの「たらポッキ温泉」に入浴し、ホテルで１泊。

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16日

翌日、朝からチェックしていた撮影ポイントへ。

遅れもなく、4001レを。


4001レ寝台特急日本海号＠鶴ケ坂～津軽新城

カンが雪で見えない…。。。

撮影後、移動。


3825D快速深浦号＠大釈迦～鶴ケ坂


2021レ＠大釈迦～鶴ケ坂

久々にあけぼの号の走行写真を撮ったきがします。

この後。レンタカーを返却し、大館行きの8052M臨時特急つがる52号で大館へ。

485系４両でした。

大館では鶏めしを食して、ローカル線で鷹ノ巣へ。


秋田内陸縦貫鉄道＠鷹巣

鷹巣からは秋田内陸縦貫鉄道に乗車。



とても長い、ローカル線。

車内販売などもあり、まったり過ごせました。

終点の角館まで乗車し、ここから先はノープランでした。

角館駅で悩んだ末、秋田から秋田新幹線で秋田へ。

秋田ではきりたんぽ食べたり、カフェでのんびり時間をつぶして列車到着。


4002レ＠秋田

寝台特急に乗れる時は乗っておかないと。

この日本海号は距離も長く、雰囲気は抜群なのです。

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17日

ガタゴト揺れる事数時間。

あっと言う間に敦賀でした。


＠敦賀

敦賀名物、機関車リレー。

日本海号の機関車EF81の交換。

この敦賀のEF81は
4002レ(敦賀→大阪)、4001レ(大阪～青森)、4001レ(青森～敦賀)と走るのです。

この歴史の長い、寝台特急日本海号も３月１６日を最後にｍ定期列車から引退。

多客時の臨時列車となります。

本当に寂しい限りですが、最後まで記録していきます。